2019.12.3

「全統模試」でも予備校としても高校生に認知の高い「河合塾」!
スタディプラスをリピートし続ける理由についてのご紹介


学校法人 河合塾
企画マーケティング部
舩山 佳子 様

プロ講師による対面授業をモットーに、難関大学合格者を毎年多数出し続けている「河合塾」。
様々なメニューを実施頂いている河合塾様のインタビューをお届けします。

なぜスタディプラスに出稿してみようと思ったのですか?

“受験生”にセグメントができることが1番の出稿理由

“受験生”にセグメントして広告配信できるというのが1番の理由です。なかなかそのような媒体は他にないんです。

実際に出稿してみていかがでしたか?

“受験生”という対象がはっきりとしているので効果も実感

届けたいターゲットにしっかりと配信ができている実感があります。
純広告のアプリ面がいいのか、勉強以外の時間帯に使ってる外部配信面がいいのかなど、考慮したうえで、高校生本人に伝えられることが他媒体との違いだと感じています。
さらに、反応(広告のクリック率など)も期待通りなので、今後もぜひ続けていきたいと思っています。

「セグメント」についてはまだ改善していきたい

都道府県をセグメントし、その地域に沿った配信をしたところ、一定の効果が上がりました。今後もどうセグメントし、どんな内容で出稿するのか、色々工夫ができそうです。県ごとのクリック数を見ても、県で重みづけをするのも面白そうです。スタディプラスはとにかくユーザーが多いので、学年やエリアでセグメントして、それぞれにあわせた広告にトライしていきたいです。どのメニューをいつ出すのかは、まだまだ検討の余地がありますが、保護者に向けたメッセージをどう組み合わせていくかは次の課題にしたいと思っています。

純広告の中では1番効果を感じられる媒体が“スタディプラス”

訴求内容によっては、Web広告経由で申し込みまではすぐに至りにくいこともあります。
しかし、スタディプラスでの配信は、サイト訪問者へのリターゲティング広告と比較しても、広告のクリック率は悪くないと感じているので満足度は高いです。純広告という枠の中では一番効果を感じられます。

早い段階から勉強を頑張る高1・2生へアプローチができるのは貴重

受験目前の高校3年生だけでなく、受験を意識している高1・2生ともコミュニケーションしたいと考えています。スタディプラスのユーザーは、高1・2生が増えているというデータも頂いていますし、むしろ高1・2生の方が、母数は少なくても、クリック率は高い傾向があるようです。同じ高校生でも“受験を意識して勉強している”というユーザーが多く、そういった勉強意欲の高い学生に、高1・2生の時からアプローチできる媒体はなかなかないので、貴重だと思います。

記事タイアップはチャレンジ。どんなキャンペーンを企画するのかが課題

記事タイアップ広告の出稿は初の試みということもあり、チャレンジ的なところもありました。
しかし、認知拡大・理解促進という目的を達成できたこともあり、普通のDMなどの開封率より効果が高いのではないかと感じました。
さらに、記事の内容やページも充実しており非常に満足のいく仕上がりでした。

今後スタディプラスに期待することはなんですか?

中学生のユーザーへもアプローチしたい

スタディプラスの中学生のユーザーも徐々に増えつつあると伺っているので、接触機会が少ない低学年にアプローチできるスタディプラスは貴重であり、今後にも期待したいです。

スタディプラスの“新しいこと”にはどんどん乗っかりたい!

スタディプラスで新しい取り組みがあれば、ぜひ教えて頂きたいです。それを当塾のプロモーション計画に取り入れられないか参考にしたいと常々思っています。最初はアプリ内バナー広告のみの出稿だったのですが、ダイレクトリーチや、クイズ、動画制作等、新しいサービスが開発されていると伺っているので、色々ご提案いただけると嬉しいです。

これからも受験生のサポートのために一緒に役立ちたい

今後も受験生の志望大学合格のためにしっかりと役立てる塾でありたいです。中学生や高校生の勉強に意欲的な方に対し、河合塾へ興味を持っていただくきっかけを作りたいです。なので、橋渡しになってくれる役割を「スタディプラス」にこれからも期待しています。

舩山さんありがとうございました。弊社で新しくリリースした広告メニューやセグメントに対して、いつも色々とご検討いただきまして誠にお礼申し上げます。その中で都道府県セグメントは一つの効果が上がった事例だと思っております。これからも、貴塾のお力になれますよういろいろとご相談させていただきたいと思います!