スタディプラス×DoIT
サービスを届けたいターゲットにきちんとリーチする確度の高い広告を実現
早慶文系限定のオンライン予備校として、受験生の目標達成に寄与し続けるDoIT様。
継続的な取り組みと、「脱・三日坊主キャンペーン」といったイベント実施の感想を振り返ります。
なぜスタディプラスに出稿してみようと思ったのですか?
熱心な受験者層にアプローチができる
スタディプラスの利用者は弊社に入塾する受験生とぴたりと重なっています。
主に二つの理由から、スタディプラスとタッグを組むメリットを感じていました。
一つ目は、スタディプラスを利用している生徒たちであれば、
弊社のサービスである「オンライン予備校」の指導にさほど抵抗感がないのではないかと考えたことです。
例えば、Zoomでの授業に対しても、ある程度のITリテラシーがあればすんなりと受講できるでしょう。
二つ目は、サービス利用者の「考え方」の親和性があるだろうと考えたからです。
具体的には、自習の内容を自ら管理して、学習を充実させることが目標達成に必要だと理解している生徒が多いこと。
学習記録・管理の重要性は、多くの生徒が理解しています。
しかし、それを継続できている人は案外少ないもの。
学習管理をして、「ここまでできた!」「次はこのフェーズにいける!」と達成感を覚えて、
学習を進められる生徒が弊社のプロダクトにはマッチしています。
こうした二点を兼ね備えた生徒をターゲティングできるのが、スタディプラスの広告の利点だと考えました。
実際に出稿してみていかがでしたか?
文字をよく読む生徒たちにアプローチできる
「わかりやすいイメージや写真で伝えなければ、最近の若い世代は目を向けてくれない」という印象がありました。
そのため、当初はスタディプラスに出稿させていただく内容も直感的にパッとわかる内容にしたほうがよいのではないかと思っていたんです。
一方で、「文字情報がきちんと読み取れない生徒が大学できちんと学べるのだろうか」という疑念もありました。
そんな私の疑念についてお伝えすると、「弊社のサービスを利用する生徒たちは、文字をきちんと読むので文字広告でも問題ないですよ」とご提案をいただきました。
そこで思い切ってイメージではなく「文字」を主体とした広告に切り替えたんです。
すると、予想を遥かに超える反応をいただくことができました。
ターゲットがマッチしていることの重要性を感じた瞬間でした。
無料の仕掛けも好調! 「脱・三日坊主」キャンペーンの成果
「脱・三日坊主」キャンペーンというイベントで、YouTubeでの無料授業を視聴してもらう導線づくりを行いました。
そこからチャンネル登録してくれる方が多く、爆発的に登録者数をのばすことができました。
弊社のサービス利用にあたっては、そもそも「オンラインでの学習でも十分に大学合格につながる」ということを理解してもらう必要があります。その点が理解できない限りは、入塾しようとは思わないですよね。
YouTubeでの無料授業を視聴して、弊社のホームページを閲覧し、入塾面談を申し込んでくださった方も多くいました。
目標に向かって真剣に頑張る生徒たちに直接的に声を届けられる素晴らしいご機会となったと感じています。
今後スタディプラスに期待することはなんですか?
提案から自社のプロダクトを考える機会につながった
私は「こんなことをしてみたい」とよくお話をするので、いつも方向性に合ったご提案をいただき助かっています。
どのような広告を考えるかを検討する中で、「どういった人に届けたいか」といったことを話し合い
自社のプロダクトと向き合う機会にもなっています。
今後も、意見交換をしながらより効果的なアウトプットにつなげていけたら嬉しいです。
スタディプラスを継続利用している生徒へのさらなるアピールも視野に
今後は、オンラインで学べることを強みとしてアピールできる広告を考えていきたいです。
加えて、スタディプラスを継続的に利用している生徒にリーチするこれまでとは異なる方法についても模索しています。
継続的に活用できている子は、少なくとも勉強習慣がある生徒です。
そうした生徒には、弊社のサービスをフルパッケージでご提案する以外にも、
よいアプローチの仕方があると考えられるからです。
今後も、弊社のサービスに合ったご提案をいただきながら、届けたい人へきちんと思いを届けられる広告を作成していきたいと考えています。